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vol.71 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 06 52 12 ID VNs8xKXs 【作品名】東方project 【ジャンル】弾幕STG、格闘ゲーム、漫画、小説etc 【名前】鈴仙・優曇華院・イナバ 【属性】月の兎 【大きさ】兎の耳が生えた少女並み 【攻撃力】霊夢と同程度の防御力を持つ天狗を一撃で撃墜できる攻撃力 【攻撃力】霊夢を一撃で撃墜できる魔法弾を発射可能 射程は18m、速度は自分と同程度 【防御力】存在が消えてる状態つまり攻撃透過、不可視、不認知状態(物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効)(常人不可視のオーラを視認可能なキャラでも視認不可能な人里を視認可能なキャラでもな紫でも認知できない) 【素早さ】成長後の文と格闘戦ができる程度の戦闘速度と反応 【特殊能力】飛行可能。宇宙活動可能。 赤い瞳は地上の兎の何倍もの狂気が宿るため、 その赤い眼をまともに見ると狂う。 「狂気を操る程度の能力」 狂気を操るとは気を狂わすことであり、 即ち物事に宿る波を操作する事である。 空間、その物が波であり、そこに住む生物、物質、勿論、光も波で出来ている。 当然、生き物の思考も感情も波で出来ていて、 その波長が異なる事で性格の差が生まれるのである。 鈴仙はその波を弄る。 波長を長くすれば、即ち暢気となり、何事にもやる気なくし動かなくなる。 波長を短くすれば、即ち狂気となり、情緒不安定で感情的になり、人と話が出来なくなる。 (幽霊、人外、物質,光、波に効果あり。精神攻撃耐性のキャラにも有効また精神にもダメージを与えることが可能 だいたい10秒くらいで相手を戦闘不能にできる) (本人が相手を認識または相手がうどんげを認識してない状態でも効果あり。) 位相をずらせば、即ち干渉が起こらず、触れる事が出来なくなる。 (最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効) 逆位相を取れば、即ち存在を否定し、完全に姿を消す。 (常人不可視のオーラを視認可能な霊夢でも視認不可能な人里を視認可能な紫でも視認できない) また、空間の波長を操ることにより封印ができる 範囲は153.492km 妖怪なので長寿 (光が波で出来ているというのは一見常識のようだが、それだけでは全ての視覚は語れない。 空間、その物が波であり、そこに住む生物、物質、勿論、光も波で出来ている。)緋想天オマケテキストより とのことなので相手が生物、物質関係なく効くと思われる(作中だとこの能力で自分の攻撃を消したり出したりした) 視認不可能なキャラを見ることができるキャラでも見ることのできないキャラを見ることができる、また探知能力のあるキャラにも認知されない これ等の能力はほぼ一瞬で発動できる 【長所】過剰な不可視能力 【短所】本人が厨二病入ってる しかも脱走兵 原作だと弱いと不遇なキャラ 【戦法】精神攻撃 効かなければ魔法弾で適当に攻撃 【備考】キャラの呼称はうどんげ 空間の封印は封印された側がどうなるか不明なので考慮しない 毒薬持ってるけど大した効果ないので考慮しない ドーピングで攻防力あがるけど(ry 分身とかできるけど(ry 紫は不思議オーラを知覚可能な霊夢にも知覚できない人里を普通に視認可能 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 07 01 45 ID VNs8xKXs 【備考】東方永夜抄5ボス まとめ 【名前】鈴仙・優曇華院・イナバ 【属性】月の兎 【大きさ】長い耳の生えた少女並み 【攻撃力】電車の突撃に28回分以上の攻撃に耐えられるキャラを一撃で撃墜できる攻撃力 【素早さ】戦闘速度、反応は光速の76倍 【防御力】存在が消えてる状態つまり攻撃透過、不可視、不認知状態。 (常人不可視のオーラを視認可能なキャラでも視認不可能な人里を視認可能なキャラでも認知できない) 【特殊能力】位相をずらすことによる精神攻撃、精神破壊攻撃持ち。範囲は153.492km 精神耐性のキャラにも有効 幽霊、人外、意思があれば物質にも効果あり。本人が相手を認識または相手がうどんげを認識してない状態でも効果あり。視認不可×2のキャラを視認できる 威力は10秒程度で戦闘不能にする程度 【長所】過剰すぎる不可視能力。 【短所】ネーミングセンスに難アリ。 【備考】東方永夜抄5面ボス。 とりあえず、おかしいところを修正したテンプレ 後どうでもいいけど (最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効) これって緋想天からの抜き出しだろうけど、これはフィールドウルトラレッド(優曇華のスキル)で相手が視覚を認識狂わされてるから攻撃(というか射撃)が命中しなくなってるだけで 本人や能力に耐性が付くって状況ではないと思うが なんか他に無効化する資料あったっけ? 249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 11 32 54 ID otVXEAYN 247 パラレルクロスとか つかフィールドウルトラレッドは何も参考にしてないぞ 250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 11 47 57 ID aDS1Px+j 249 パラレルクロスってどういう技なんだ 274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 14 17 23 ID VNs8xKXs 全体的な問題は 1・マスパが光速か?(設定で解決済み?) 2・今回使われている漫画版の描写は停止能力がかかわる為利用できないのではないか(停止問題を解決するか、別の描写が必要) かな? それとは別に、優曇華の防御の根拠も詳細知りたい 上で上げられてるパラレルクロスは詳細がでてない敵専用スペルだからグロリア(テンプレ作成時は未発売)にしか乗ってないだろうし 他のとこから取ったんだろうけど兎はテンプレが相当曖昧だから何処から取ったか根拠が欲しい 276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 16 05 49 ID otVXEAYN 274 だいたいは求聞史紀の設定だよ 302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 20 53 25 ID VNs8xKXs 何だこの流れw 276 所で求聞史紀の設定ってどの部分だ? 精神防御とか、かなり修正が入る解釈で作られたテンプレっぽいからチェックしたいんだが 出来れば原文を挙げてくれるとうれしい 304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 20 58 39 ID S42uQkRb 302 緋想天オマケテキスト 312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 10 50 ID oTZfuzx1 304 これ精神防御か? ○狂気の赤い瞳 鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・いなば) 種族:月の兎 住家:永遠亭 能力:狂気を操る程度の能力 光が波で出来ているというのは一見常識のようだが、それだけでは全ての視覚 は語れない。 空間、その物が波であり、そこに住む生物、物質、勿論、光も波で出来ている。 当然、生き物の思考も感情も波で出来ていて、その波長が異なる事で性格の差 が生まれるのである。 鈴仙はその波を弄る。 波長が短くなれば狂気が見えてきて、波長が長くなれば暢気が見えてくる。 そして、完全な逆位相を取れば……相手の全ての感覚から姿を消し、認識でき なくなるのである。 315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 12 13 ID gP/tL8vT 312 精神防御はもうなしになったしそれとは関係ないぞ 316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 13 49 ID S42uQkRb 312 ん? 精神防御のことなのか? それなら作品スレになんか貼られてたぞ 318 名前:302[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 23 45 ID VNs8xKXs いや、精神防御の事じゃなくて 位相をずらせば、即ち干渉が起こらず、触れる事が出来なくなる。 (最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効) これの根拠の事 こんなに具体的なのに理由が書いてないし、それだけの描写も無いと思うから根拠を知りたい 精神攻撃×4の根拠は詳細を明かされればかなり穴があって、普通に修正が入ったレベルだったし 323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 29 44 ID gP/tL8vT 318 とりあえず 位相をずらせば、即ち干渉が起こらず、触れる事が出来なくなる。 これは求聞史紀のうどんげの波長操作の説明文そのまま抜き出してある (最低でも物理・魔法攻撃、精神破壊攻撃、魂攻撃、憑依攻撃無効) こっちは緋だと思うがよくわからん 326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 36 37 ID S42uQkRb 318 永夜抄で色々やってる。 今気付いたけど位相がずれてる状態なんだからわざわざ物理・魔法攻撃無効なんて書く必要ないよね あと魂攻撃は優曇華の素の耐性だからあまり関係ない 憑依攻撃と精神破壊はなんだろう、憑依は幽々子だと思うけど 328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 38 57 ID gP/tL8vT 326 精神破壊はうどんげだと思う というかあいつ以外で精神破壊技持ってるやついないと思う 327 手前から出て無くないかあれ? 330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 45 23 ID VNs8xKXs 328 じゃあ詳細のせて、耐性の整理しといた方がいいな ほっといたらしばらくしてまた出てきそうな話だし いの詳細わかる? 位相をずらす以外に、相手の感覚を狂わして当たらなくする能力もあるから状況と一緒に教えてくれるとうれしい 331 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 46 24 ID VNs8xKXs 安価ミスった 326だorz 332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 48 15 ID S42uQkRb なんかage ちゃったし 328 一応プリズムリバー三姉妹の音 亡霊の発する声 が精神に影響を与えるって言われてて 強い幽霊に出会うか、もしくは幽霊が大量にいる場所に行くと精神が破壊されるって設定がある あと非で相手の精神を破壊するシステムカードがある(全員装備可能) 337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 21 58 40 ID S42uQkRb 330 いの詳細って? 341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 00 33 ID VNs8xKXs 332 よりにもよって強みの一つを他人に渡しちゃった符蝕薬か でもあれは精神にダメージを与えるとしか書いてないから微妙だと思う しかしそれ以外特にないなら優曇華の透過は物理無効(原理的に)のみに落ち着きようやね 透過とは別に幽霊の件が立証できれば精神耐性が復活しそうだけど 360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 32 03 ID S42uQkRb 343 弾幕を不可視状態にしたりすり抜けるようしたり 物理無効状態になったり 文花帖でもなんかやってるらしいが持ってないから解らん 362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 36 16 ID WUnnIYdX 360 物理無効なんてあったっけ? ダメージはなんかズレてる間も常時入ってたような。 363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 40 10 ID S42uQkRb 儚月抄は小説も合わせて読まないと何やってるかまったくわからないから漫画スレじゃ微妙 秋枝も適当な感じで描写省きまくりだったし(レミリアの月一周とか) 362 ん~? 真実の月だったかなんだったかが耐久スペルじゃなかったっけ?うろ覚えですまんが 364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 43 59 ID VNs8xKXs 360 詳細不明か、確定してるっぽい物理無効だけじゃあの位置はキープできないと思うし それなら情報が出るまで詳細待ちで修正待ちに送っといた方がいいかもね 365 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 45 23 ID WUnnIYdX 363 いや、うどんげに耐久スペルは無いよ。 真実の月は5面最後のスペルだね。普通にショットでダメージ入る。 366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 48 20 ID S42uQkRb 365 そうか、勘違いスマソ 364 うどんげは「位相をずらす」んだから原理が許す範囲まで有効じゃないの? 367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 48 44 ID gP/tL8vT 位相をずらし~の原理じゃ不思議攻撃の透過は無理なのか? 一応位相をズラした弾幕の事を「別次元からの攻撃」とも言われてるが 368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 22 52 47 ID VNs8xKXs 位相をずらすって不思議系も無効化できるのか? 幽霊みたいなものだから、幽霊が不思議攻撃で倒れるのと同じで物理無効しかつかないと思うが 369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 05 45 ID gP/tL8vT 永夜抄で弾幕の位相がズレて消えてるときにはボムでの弾消しが効かなかったから多分不思議攻撃透過できると思われる これじゃ根拠にはならないかな? 370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 08 14 ID jDhe9PdJ 367 位相をずらすの原理を別次元にいることと解釈するなら不思議攻撃も透過すると思う まあその解釈だと開始時に同じ空間にいないといけないから開始後にずらさないと駄目になるが 371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 12 55 ID VNs8xKXs 369 それなら成るんじゃないかな? まあでも本体がボム食らってたら微妙 あと兎は距離感狂わして当たるものが当てれなくなるスキルも有るから、そっちの効果じゃないって確認する必要も有ると思う 372 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 14 31 ID gP/tL8vT 371 とりあえずインビジブルフルムーンってスペカは幻視ではないらしい 373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 31 28 ID otVXEAYN 370 別次元は多分比喩だと思う あれ波長をズラす能力であって別次元に移動する能力じゃないし 375 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 23 38 04 ID VNs8xKXs 372 幻視じゃないならOK・・・・・・・・と思ったけど、一応詳細ヨロ 透過できるのは弾だけってなる可能性も有るかもしれないし 本体が無効化した描写があれば一番楽だけどないか? 374 戦闘開始時の距離は 基本ルールのコレ 別次元に居たらx メートルはなす事が出来ないから自動的に同一次元になる もっとも、慣習的意味合いが強いのは事実だけど 377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 03 04 ID cAt9/hTL うどんげは緋想天ストーリーモードの並行交差(パラレルクロス)使用中は攻撃透過可能 ストーリーモードでしか使えない技だけどとりあえず魔理沙、レミリア、小町の技は透過できるので物理・魔法攻撃は透過可能 並行交差はうどんげが分身して攻撃してくる技 うどんげが攻撃中は本体にも分身体にも攻撃は当たらない 380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 17 12 ID 5QyI1QnC 377 いや元から攻撃を本体以外から出す技は所有してるし パラレルクロスはグリモアに解説が載ってでもないと詳細がないから視覚を惑わしてる可能性があるんよ 381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 18 49 ID tBLJzQsU 369 ビジョナリチューニングは幻視関係無く終始ボムで弾消し不可だったし 最近はレーザー以外でも弾消し不可弾が出てきてるぞ 382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 24 05 ID iN4GQESO 375 No.116 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」 使用者 鈴仙・U・イナバ 待宵(ルナティック) 「つーか幻視さえも見せなきゃ、ただの別次元での攻撃にしかならない じゃん。」と、慌ててたまに波長を戻すオッチョコチョイな月の兎。 てか位相をずらすってのが原理だから物理、不思議問わず無効化できると思うんだが、違うのか? 383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 31 17 ID cAt9/hTL 380 あー、なるほど。攻撃をあたらないようにしてるんじゃなく本体が別の場所にいる可能性があるってことね。めんどくさいな… 一応言っておくとグリモワに並行交差の説明はないよ 384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 43 38 ID 5QyI1QnC 382 いや、本来の位相って言うのは波動の角度だからエネルギーみたいな物理現象 これを操って不思議攻撃を無効化するのは現実的には無理だよ 余談だけど思考も感情もエネルギーの波ではあるから 優曇華の能力は原理的には物理作用オンリーとも考えれるかもね、流石は月の兎 383 そういう話なんだよねぇ・・・・・・ 後グリモワ情報サンキュー 385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 46 53 ID iN4GQESO あ、わかった 三粒の天滴を使用した状態でそこから体を別次元にずらせばいいんだ 386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 56 03 ID 5QyI1QnC 一定時間無敵か<三粒の天滴 原理がない上に種類が豊富だから、上限を抜き出すのが面倒そうだけどいい手じゃないかな? システム的無敵時間の利用って意味じゃ優曇華じゃなくても良いのは秘密だが でも、相手を精神攻撃で倒しきる前に無敵が切れるから 自分の体を別次元に一瞬で移せる保証がないといま一つ微妙な気もする 388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 00 58 45 ID EdWYxe8M 386 弾幕とかは一瞬で位相ずらしてるからそれは問題ないと思う 389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 00 47 ID iN4GQESO 386 インビジブルムーンの演出を見る限り別次元に移動するのは一瞬ぽいけど 392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 14 38 ID 5QyI1QnC 388 本体は弾丸よりはるかに大きいから、弾幕を一瞬でずらしても本体まで一瞬で移動できるって事にはならないんじゃない? と思ったけど、インビジブルの弾幕の数は小さめに見積もっても優曇華より多いから問題ないか ちょい穿ちすぎやね あれ?でも別次元からだと能力で攻撃可能か?って別の問題も出てこないかこれ 393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 15 17 ID DzAiieCT アザトースで思い出したけど、こいつって作中に出てきたっけ? 話に出てきただけで、作中に登場しなかったら「作中よりも都合のいい環境」にならない? ついでに今話題の東方も、特定のスペカが発動中に他のスペカや技を使った描写がないと、 「作中より都合のいい環境」になるぜ たとえば三粒の点滴を使用中にインビジブルムーンと精神攻撃を同時に行った描写が必要 394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 15 56 ID EdWYxe8M 392 前も出たなそれは 別次元に言った弾幕を戻せるから問題ないって話になったと思う 395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 17 57 ID EdWYxe8M あと別次元ってあるが実際に位相がずれた状態の事を比喩で言ってるだけで実際に別次元に行ってるわけじゃないと思う 396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 23 58 ID 5QyI1QnC 393 そういえば3つ同時に発動できるかは不明か 394 それは、別世界から戻ってくる→精神攻撃→別世界に移行ってプロセスを繰り返すから問題ないってこと? ちょっと無理がないか? まあ別次元は説明読む限り「位相をずらしすぎて物理的にも視覚的にも影響を与えなくなってる状態」 ってことだろうけど 397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 27 40 ID EdWYxe8M 396 じゃなくて通常の場所から位相の異なった場所の弾幕を操作できるなら逆もできるんじゃないかって事だったと思う 407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 01 55 32 ID cAt9/hTL 403 うん。俺もどのルールで駄目なのかはしっくり来るのが見つけられないw まああいまいなものは最低値だから、かな? 一応、うどんげの技は基本的に弾を撃って波長変化能力を使ってその弾に細工するという点は同じだし 波長変化自体は複数の物体にかけることが可能だし弾撃ってる最中にも可能 普通に同時使用できると思うのだがどうだろう 410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/28(金) 02 10 22 ID 5QyI1QnC 407 弾撃ってる最中にも可能 能力が何処まで出来るかの上限が不明だから、完全に出来るって保障もないし 弾を撃ちながら、自分も消えてる描写がないと駄目なんじゃないかな? 442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 00 20 52 ID 2oqHHxsD とりあえず東方、というかうどんげの幻視は相手の視覚をチューニングしてチューニングが合わないと被弾せず、合うと被弾するらしいので 自分に使えば相手の攻撃無効化できるんじゃね? って気がする 以下原文 狂符「幻視調律」 音程を調律するように、光の波長を調節するように、人間の視界を調律する。 チューニングが外れると幻視として当たらず、合うと実視として被弾する。 これは気持ち悪い。 妖怪相手でも幻視を見せることは可能なので自分にも使えるだろうし 視覚調律されてる相手は視覚以外の面ではまったく行動に問題がないから 視覚調律されててもほかの事はできるだろうし 444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 00 37 35 ID ruNcapYF サルベージさんくすw 442 自分に本当に使用できるのか(というか自分に仕様なんて作中非使用の応用的な使い方を戦法に入れていいのか) 当然自分にかかっている状態は作中に無いが、その状態ででれるのか? この二点がちょっと気になるかな? とりあえず自分の位相をずらしてる描写があれば、そこから弾丸と同じで 物理無効、不思議攻撃耐性(完全無効かボムの威力までかはわからないけど)がつくと思うけど 無いときついかもな 445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 00 39 02 ID xQ3AkAdK 自分の位相をズラしてると思われる描写って緋の戦闘前か文花帖くらいだからなあ 446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 00 48 17 ID 2oqHHxsD 戦法に関してはラノベスレと違って規定するルールがないからいけると思うが あと、自分に掛かってる状態がないなら当然その状態じゃ出られない 三粒の点滴使用状態云々とか上のほうで言われてたからそれと併用すればいいんじゃね? 俺は緋想天則持ってないから知らんけど 位相ずらしてる描写は設定ではっきり明言されない限りは発見しようがない 幻視かもしれない、の一言ですべてご破算だから あと、なんかアーカイバが勝手に編集されてな。正しいのかどうか知らんが 447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 00 50 38 ID brqwuYlk 442 それどこに書いてる説明? グリマリ? 449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 01 03 06 ID 2oqHHxsD 447 幻視調律の話ならその通り グリマリに載ってる 450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 01 11 29 ID ruNcapYF 447 ↓ 参照 ttp //touhou.wikia.com/wiki/Imperishable_Night _Stage_5_Spell_Cards 三粒の点滴は・・・・・・同時使用できるのか俺もよく判らん アイテム扱いならできない事もないと思う 464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 19 31 29 ID ruNcapYF テンプレは作れてもvsモードじゃ主人公不明、立場と状況不明で敵としては出せないと思う 非想天則の主人公を推測して勝利台詞から強引に敵意を汲み取って「敵」ってことも出来ないことはないかもしれないけど 汎用勝ち台詞で主人公の親友だろうが部下だろうが敵として参加できちゃうし、台詞の有る無しだけで出れるかどうかが決まっちゃうから ゲーム的解釈として「vsモードだから敵として参戦」は禁止にした方がいいかもね 466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 23 46 15 ID 2oqHHxsD 東方は妖怪ってだけで主人公の霊夢が敵対視してるからどの状態でも出せる気はするが、あの巫女適当だしな 467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 23 58 23 ID 2oqHHxsD 訂正敵対視はたぶんしてないな。倒すべき対象ってだけだな 469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/30(日) 21 51 13 ID wM7jo7Sv あの巫女は邪魔する物全員平等にぶちのめすからな 470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 00 28 47 ID TDRdyVwn ゲーム関連のルールでこういうのがあってな ◎格闘ゲーム テンプレ作成の際採用できる描写はアーケード及び ストーリーモードその間に挟まるボーナスステージのみに限る。 (トレーニング・練習モード等は実質の戦闘スペックとは扱わない) 緋想天キャラは天則の基本的にアーケードモードで全員出るので参戦は可能 ただし、デッキ内容は敵の時の状態のみ 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 00 31 36 ID jbTR93o5 アーケードってプレイヤー同士で戦うのも入る? 472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/31(月) 12 23 54 ID Y+fXB1Ki 描写は入ると思うけど 敵対とは取れないしステータス弄くれても、練習モード扱いじゃね? それにストーリー中の他の人による乱入戦は、ストーリーモードから対戦モードに移行してる扱いだと思う vol.72 429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 01 55 23 ID kqU91F/0 東方のうどんげはディスオーダーアイに無敵設定あるから問題はないよ 妖怪ってだけで霊夢が倒すべき対象だから 主人公とその仲間が倒すべき対象扱いでいつでも敵役で参戦できるし 441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 17 07 02 ID hnGLO8ca 429 ゲーム的な無敵はかわしてる可能性も有るし、ゲームルールにも引っかかりそう アクションゲームなんかの食らった→仰け反りの点滅無敵状態を出すようなものだし 何よりディスオーダーアイは任意でぶっ放すタイプの必殺技だから撃つまでにラグがあって思考発動 しかも「展開中は」無敵なだけで撃ち終わった跡には普通にでかい隙が出来る ついでにディスオーダーアイを使用しながら精神攻撃は行えない(正確には出来る保障が無い) 425 波長をゆがめてさまざまな不思議攻撃を常時無効化できる根拠が無いって事だったはず(テンプレに書いてあるものを無効化した描写が見当たらない) 「相手の視界をゆがめて当てれなくする」って手段を実際に優曇華がやってるからやっかいで、無効化できる根拠が必要って話だった 3滴の~とかはその議論のなかで出てきた打開案の一つ ウサギは素直に別キャラ出した方が良いんじゃね? 霊夢も異変も起こしてない妖怪(しかも野放しじゃなくて月人の付き人)は倒そうとはしてないしどころか友好的だしで 永夜以外では敵で出すのは色々強引な無茶やってるし 442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 17 17 25 ID hnGLO8ca 追記・ディスオーダーアイの無敵時間は長く見積もっても数十 F(0.3秒程度) 優曇華の精神攻撃でKOするまでに必要な時間は最速でも10秒以上かかる ・能力での視覚のかく乱の可能性の他に 非想天則にはバックステップにも無敵時間が設定されてるから、その無敵時間は単純に攻撃を避けてる可能性があるから波長をゆがめての防御に当てるなら保障が要りそう 444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 17 42 18 ID DOPhs0qZ 441 技の設定で無敵と書かれてるんだからかわしてるという解釈は拡大(この場合は縮小?)解釈だろ うどんげが問題だといわれたのは攻撃を透過してる描写自体はいくつかあるが それは相手の視界をいじって攻撃を自分にあてられなくしてるだけという指摘があった (明確に視界をいじってるといわれてるものは多くはないけど明確に位相をずらして避けてる根拠がないため他の透過描写も適用しづらい) ただ、ディスオーダーアイは相手をいじってるわけでなく自分を無敵化してる (すくなくとも相手の視界をいじってるわけではない) じゃあどうやって無敵化してるのかと考えると 優曇華の能力で自分を無敵化できそうな能力は位相ずらしと解釈するのが自然だと思うが (まあ位相ずらしを使ってる根拠がない点では同じだな) 位相ずらしとは別に自分を無敵化する能力(もしくは分身の副次的効果)があると考えるか 位相ずらしにより自分を無敵化してると考えるか、だな 445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 18 50 10 ID QNVSIaxr 避けてるっていう設定ももないのに当たってないのは避けてるかもしれないってのは無理があるだろ… 446 名前:444[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 19 03 44 ID DOPhs0qZ 書き忘れたが、別にディスオーダーアイ使用状態で参戦できるかどうかと 444は別問題で、俺もディスオーダーアイ使用状態では参戦は無理だと思ってる が、点滴→位相ずらしはできると思ってるので無敵=位相ずらしじゃね?と言う旨の考えを述べてる あと、倒すべき対象であることと主人公の感情はあまり関係ないと思うぞ 敵対組織のボスが自分の恋人とかのパターンだと 倒すべき対象ではあるけど相手個人に対しての敵対感情があるわけではないし 447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 19 43 26 ID Bos9GTJ8 よく分からないんだが東方の主人公って妖怪専門の害虫駆除業者みたいなものなの? それとも妖怪みなぶっ殺すな人? 448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 19 47 24 ID Bos9GTJ8 ごめん、質問を変える 害の無い妖怪も倒すような人なの? 449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 19 51 14 ID H//0rlyB 448 ただ本読んでただけの妖怪を後ろから襲撃するくらいの人だよ 450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 20 10 05 ID Bos9GTJ8 何で襲撃したんだ? そもそもなんで霊夢にとって妖怪は倒すべき対象なの? 451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 20 13 57 ID Lq1FGqhx 流石に脱線しすぎだと思うぞ 452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 20 30 21 ID Bos9GTJ8 ああ、ごめん 俺は 446と違って主人公の感情によっては倒すべき対象では無くなるのではないかと思ったからそこら辺聞きたかったんだ 回りくどかったな 460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/27(火) 22 35 51 ID kqU91F/0 450 霊夢は妖怪を退治するのが仕事 ついでに大して友好的でもない。「」内は全部原文まま 「何者に対しても平等に見る性格である。 ただ、仕事は妖怪退治である為、妖怪に対しては厳しいポーズを取っているが、 実際は人間にも妖怪にもさほど興味はない。」 「力のある妖怪に好かれやすいが、逆に力のない妖怪には恐れられる。 だが、彼女は妖怪に対しては問答無用で退治することを仕事だと思っている」 「買い出しなど、人間の里に顔を出すことも多い。 この道中、妖怪の姿を見ると必ず懲らしめていく。」 「何者に対しても平等に見る性格は、妖怪の様な普段畏れられている者からも好かれる。 逆にいうと、誰に対しても仲間として見ない。 周りに沢山人間や妖怪が居たり、一緒に行動を行っても、常に自分一人である。 実は冷たい人間なのかも知れない。」 うどんげ議論続き3
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本物と偽物の鏡のような関係 現在の状態・・・良フラグ 私が言うことはもう何もない。 いいぞ、もっといい関係になれ。
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./ ,ヘ \ __ / ./ ; ; i | i j ; ; ; \ ,-'、 ._,, -‐ ´  ̄` '' ー- 、/ク/ ; ; ;/ ! / /_ ; ; ; ; ; ;\ヽ_)、 , .、 `v_レ'/ ; ; ; ;i | / j ` ヽ_ ; ; ; ; 〉'´ ./ ', `ヽ ; ; /.! | / , / `ゝ / ! V i | ./ ,' /, / / / .| ', i .|./ / // / | ! l .} .ヽ !| | / /,; / ! ., ; | .| | i ゙! | / //| i ; .! i| イ | .| | ; .} | ! / ,.'/ .|/イ{ .! ハ |! .l ', .! j i| | .| | | / /´ .!/.i/! | ! i_|,,!_| lヽ | /レ} .j| j | | / ' .j'| i,!イ | !´V レ`,ハ .', i i'-‐‐トル.,,_ / ! | , ' /ハ レ'., |ヽi レヽ ! / __.i/ }! ゝ、 .! / / ´ / !j .∧ ', .!|゙=z,,_ }.!,' イo云ぇ、 .| l|', ∧. / ノ /./ ', ! !/ ,{ァ示/ .ゝ' ,.|.ヽ / .',/ | ,{ }、 .', /// ; .' `'" / i;.!|´ゝ /} i!} |.∧ | | .\ /// ./ ||.!' | /.ヽ,.i , | ! .i j.i! .} ゝ ヽニゝ .,/./ .l .i ! ! '、 .〈 .}.! !.| /! //! / / \ _, ´i ,| i ,' ! | ゝ.〉 | i | |/ V/ | .j ,'、 ヽ`´ .| /! !' |, ! |/ ハ | |.i, ,'イ .j / ! .\ .! |.| |' |.i | ' / .| ! !| ./' | / ./ | ', , - | i | .! | .i ! ./ | ト, ,i.| ' |,' .! i ' .| | | .| |, .i.! ./ | | .', / i| .!./|i | .!.| .! | | i| / !| , /./, / |' ', ; !| | , .| | ! ./; .|! , .//! i !/ ! ヽ_ .j i.|_ノ! i! | | /!.| | 、 //./.i! j.! ゝ..--..,,-‐'゙.! | |i .| | ./ i i | ' , // .! ,'| .|,! / i | ', i | ./ j | ト、 ヽ ./'´ .| | | ,i ',ヽ....... { |., ! ヽ'、 / | i .! \ / / | ! |.|.ヽ \ ゙ },.| .! ∧V j ハ .| \ ' i, .! | | ', i\_ `l _ _、; i, | i ノ iヾ | ! | .| ゝ ./i | ! .| i .| ` ̄!ノ `ヽ,_ ;j ;! .j i | | ! | /i , / .| ! | | i | i' ; `.ー-‐./i´.!./ ! |.,' i .| /,ヘ.} ' !.| .i | i | .! } / i }/ .i |; | | // ', レ !| |.! i, / ' | ' i ! i .| / / ! ゙ .|| j.ヽ | i ,' i .| / / | '.| i| '., | i , | レ/ | ! .,' ! ヽ! | / ノ,| .| 辺境の亜人集落に住む亜人の少女。種族は魔兎系獣人族。 やる夫の幼馴染の一人。 村の若者では一番年上で、やる夫や犬走椛とと行動を共にすることが多い。 昔、旅の薬師に弟子入りしたことがあり、村で唯一、薬学の知識を持つ。 やる夫が魔王軍を結成してからも、この薬学の知識で治療や媚薬等を作って陰ながら頑張っている。 しかし、チートヒーラーの暁美ほのかが仲間入りしてからは、エロ系の薬しか使われないので複雑な気分。 薬師としては我流な部分も多いので割と未熟。 戦闘能力は無い。 休暇編の開始時に、魔王軍唯一の医療関係者として機械姦マシーンにセットされた捕虜の面倒を命じられた。 が、割といい加減な性格からトゥルーデにセットした機械を適当に設定してしまう。 これが切っ掛けとなって、やる夫と肉体関係を結び、更に愉悦の感情に目覚める。 その後はどうしてこうなったとしか言いようのない淫乱兎と化した。 やる夫とエッチしてから変な力に目覚めたらしい。 本人は知らないが母親は魔兎系獣人族の重鎮である束。 彼女がからは鈴仙と呼ばれている。
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加入条件 解説 ドッペルスキル ドッペルパッシブスキル コメント 加入条件 万里の長城(大門)左側ルートにある扉 解説 ドッペルスキル 名称 射程 範囲 遅延 タイプ 消費MP 消費POW 説明 マインドシェイカー 遠距離 単体 3 物理 0 20 単体に物理攻撃をします。対象の能力変化は全て消滅しますが、能力変化が多かったほどダメージが増加します。 ドッペルパッシブスキル 番号 名称 習得レベル 1 状態異常の敵に特殊強打+25 最初から 状態異常の敵に特殊強打+33 状態異常の敵に特殊強打+40 Lv7 状態異常の敵に特殊強打+50 Lv10 状態異常の敵に特殊強打+75 Lv13 状態異常の敵に特殊強打+100 Lv15 2 能力変化1つにつき特殊強打+5 Lv2 能力変化1つにつき特殊強打+10 Lv9 能力変化1つにつき特殊強打+15 Lv12 能力変化1つにつき特殊強打+20 Lv14 3 命中+5 Lv3 命中+10 Lv6 命中+15 Lv11 4 マインドシェイカーの強化(第1段階) Lv4 5 マインドシェイカーの遅延-1 Lv8 コメント 名前 コメント
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鈴仙・優曇華院・イナバ 各キャラとの対戦に於いて
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加入条件 解説 能力スキル ステータス コメント 加入条件 永遠亭で鈴仙を倒す 解説 種族:獣 ゲーム内でのキャラクター表記は「鈴仙」。 永琳の下で薬学を学ぶ妖怪兎で苦労人。そのくせ師匠の永琳が敵として出てきても動じない。 元軍人…なのだが能力低下専門のマスター。相手に毒や能力低下を与え、ディスペルで自分や味方にかかった能力低下を解除する。 初期状態では攻撃技が一つも無い。レベルを上げる事で「でたらめ撃ち」や「麻酔針」、「レイジーエイト」を覚える。 ディスペルは覚えるが回復魔法は覚えないので、ひたすら状態異常を与えたりチマチマ攻撃したりする事になる。 能力 スキル 名称 系統 消費MP 範囲 属性 説明 習得条件 通常攻撃 物理 0 単体 突 ディスペル 魔法 7 単体 解呪 能力変化を解除する ウィークネス 魔法 9 一列 物理攻撃の与えるダメージが50%下降持続時間5T フラジャイル 魔法 9 一列 物理攻撃の受けるダメージが30%上昇持続時間5T オブスタクル 魔法 9 一列 魔法攻撃の与えるダメージが50%下降持続時間5T イントリブル 魔法 9 一列 魔法攻撃の受けるダメージが30%上昇持続時間5T ポイズン 魔法 1 単体 毒を与える でたらめ撃ち 物理 12 全体 突 命中率が低め 麻酔針 物理 10 一列 突 ダメージと共に麻痺を与える 強力催眠視線 魔法 11 全体 抵抗を0にする持続時間5T レイジーエイト 物理 20 単体 突 攻撃回数 4~8 ステータス Lv HP MP 攻撃 防御 魔法攻撃 魔法防御 速度 回避 1 5 10 15 20 30 242 73 100 0 99 25 55 0 40 325 90 128 0 126 25 55 0 50 415 106 156 0 153 25 55 0 60 510 121 182 0 179 25 55 0 70 610 136 207 0 203 25 55 0 80 715 150 230 0 226 25 55 0 90 99 940 172 270 0 265 25 55 0 コメント Lv80 715-150-230-0-226-25-55-0 -- 名無しさん (2013-01-04 14 48 42) Lv99 HP940 MP172 攻撃270 魔攻265 速度55 防御0 魔防25 回避0 -- 名無しさん (2013-01-04 22 41 56) 名前 コメント
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『アーマードうどんげ1』 32KB 虐待 改造 戦闘 希少種 創作亜種 独自設定 短い話を書くのが苦手な私です 初めましての方は初めまして 他作を見てくださった方はありがとうございます。 投稿者の九郎です。 この作品は、他の作品の設定を真似ている部分がありますが 元のネタの知らなくても読めます。 例によってかなりアレな作品ですのでご了承ください。 また、そう長くは続かないつもりです。(どう転ぶかわからないが…) ―――――――――――――――――――― 昔々、あるところにゆっくりの集落がありました。 その集落はとても高い山にあり、普通のゆっくりならば行こうと考えない場所でした。 しかし、確かにその集落はあったのです。 そこに集まったゆっくり達はでいぶやゲスまりさ、レイパーやけんじゃモドキ等に悩まされ ゆっくりという存在にほとほと嫌気の差した特殊なゆっくりの集まりでした。 いつしか、その集落はゆっくり出来るゆっくりしかいない伝説の集落と噂され 真のゆっくりプレイスと誰もが知る話となりました。 そんな集落で、一つの惨劇があったのです。 「ゆっくりできないゆっくりはしね!!」 「おまえなんかなかまじゃないよ!!」 「ゲラ!ゲラゲラゲラ!!」 一匹のゆっくりが岸壁に追い立てられていました。 胴付きのうどんげです。 「むきゅ!みんなあつまったわね!」 「おさ!」 「ゲラゲラ!」 うどんげを半円に取り囲むゆっくり達の間から、偉そうなたたずまいのゆっくりが出てきました。 このゆっくりの理想郷を取り仕切る長、ぱちゅりーです。 頭が良く、喋れない自分の言うことをいつも理解してくれた。 このやさしいぱちゅりーならば、自分を助けてくれると期待しました。 「ではこれよりゆっくりできないゆっくりの『しょけい』をはじめるわ!」 「ゲラァァァァァァァァ!!??」 全く期待とは異なる言葉にうどんげは凍りつきました。 ぱちゅりーだけは分かってくれると思っていたのに。 そう言う思いを込めてパチュリーに視線を投げかけます。 「はじめなさい!!」 「ゆっくりしね!!」 「ゆっくりしね!!」 「ゲラアアアアアアアアア!!」 そんな思いも、まりさ、みょんの突き出してきた木の枝に貫かれてしまいました。 うどんげは刺された右足と左腕に鋭い痛みを感じ、その場に倒れこんでしまいます。 「ゲラ!ゲラ!ゲラアアアアアアア!!」 「つぎ!はやくしなさい!」 「じねええええええええ!!!」 「よぐもありずのおぢびぢゃんをおおおおおおお!!!」 「ゲラァァァ!!!」 助けて、やめて、痛い、様々な感情がうどんげの頭を駆け巡る。 れいむとありすには残った左足と右腕を貫かれ、うどんげは完全に動けなくなりました。 「ゲラゲラ!ゲラ!ゲラアアアアアアアア!!!」 「…うるさいわね、くちもつぶしなさい」 「ゆっくりわかったよー!」 「ゲラゲ、ボオオオオオオオオオオ!!!」 ちぇんのくわえた枝がうどんげの喉元に木の枝が突き刺さり、上唇まで貫通しました。 「ブボッ!!ゴッ!!オオオオオ!!!」 もはや『ゲラゲラ』とも言えません。 声を出さなくなったその口は醜い雑音を発するばかり。 「おまえさえ!!おまえさえいなければああああ!!!」 「ゲッ…………!!!!」 激昂した先ほどのれいむによってうどんげの赤い左目に枝が突き刺されました。 もはやうどんげの視界と意識はグチャグチャになり、正気をとどめてはいません。 「むきゅ!そのくらいでいいわ! あとはそのままがけからすてるのよ!!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!!!」」」 数匹の若いまりさが満身創痍のうどんげを引きずっていき 崖のすぐそばまで連れて行きました。 「「「ゆっくりしね!ゆっくりしね!!」」」 「みんなのゆっくりをじゃましたげすはしね!」 「れいみゅのおとーしゃんがしんだのはおまえのしぇいだ!!」 「げすはしんでね!いますぐでいいよ!!」 口々に罵りの言葉を発する集落のゆっくり達。 しかし幸か不幸か、今のうどんげには聞こえていませんでした。 ただひゅーひゅーと潰された喉から空気を漏らす音がするだけ。 「おとしなさい!!!」 「ゆっくりりかいしたよ!!!」 若いまりさが動けないうどんげに数回体当たりをすると うどんげは数十メートル、或いは三桁あるかもしれない崖へと落ちていった。 「やったよ!」 「ゆっくりできないゆっくりはしんだわ! これからはみんないいゆっくりとして、たすけあっていきていきましょう!」 「「「ゆっゆっおー!!!」」」 その日の夜は、ゆっくり出来ない要因を始末した記念日として ゆっくり達による宴が開かれました。 ――――4月30日、午前7時、研究所、培養ルーム―――― 目が覚めた。視界はオレンジ色で埋め尽くされている。 口から伸びた紐を引っ張る。少しの浮遊感の後 オレンジジュースの培養層から顔を出した。 すると、研究所の研究員らしき白衣の男から声がかかった。 「もう起きたのかい?」 『ええ』 返事をしたのは培養層から出てきた存在。 短い返事は無機質な機械音声。口にはめられたマスクから発せられたものだ。 ザブザブと円筒形の培養層から出たそれは真っ黒な出で立ち。 彼女…うどんげの身体を包んでいるのは繊維質の服ではなく 無骨な真っ黒の強化プラスチックで出来たアーマーであった。 動くための鎧の隙間も、可動部用の素材に変わっているだけで肌の露出は無い。 唯一肌の出ている頭部もマスクと 左目に取り付けられた眼帯式のモノクルによって隠れていた。 横にあったシャワーを浴びる。 その冷たい水飛沫に曖昧だった意識が完全に覚醒する。 一定時間経過したと同時に乾燥機が起動し、身体を乾かしてくれる。 体が完全に乾くと、再び声がかかる。 「気分はどうかな?」 そう問われ、自らの身体をチェックする。 身体を見回すのではなく、自己診断プログラムをRUNさせている。 ややあって、左目のモノクルに『ALL CLEAR』と表示された。 『大丈夫よ、問題ない』 「そりゃあよかった、今日はどうする?」 『用事がなければ、出かけたいのだけど』 「…今日も、やるのかい?」 『ええ』 「まあいいけど。今日中には帰ってきてくれよ」 『わかってる』 うどんげは自分専用にあつらえられた直刀を手に取る。 日本刀のような美しさの無い、棒から刃が突き出しただけのような無味乾燥なフォルム。 それを背負うと薄紫の髪をなびかせ、うどんげは自動ドアを経て外へ出て行った。 ――――同日、午前8時、森林―――― うどんげはいつもの『狩り場』にいる。 漆黒のその姿は緑溢れる森林という自然的なロケーションには全くそぐわなかった。 しかし『彼女』はそのようなこと知ったことかとばかりに歩を進めている。 ほぼ早歩きと呼んでいい速度で歩いており、地を踏みしめる度に長い髪と耳が揺れていた。 ザッザッザッザッと足音を立てながら右腰に帯びた刀の柄に左手を掛ける。 同時にさらに足を速めた。数秒もすればもう走っていると言える速度だ。 「ゆゆっ!?なにかへんなやつがっ…………!!!」 鞘走りを利用して刀に一瞬だけ速度と加重をかける。いわゆる居合い斬り。 最初に目に留まったまりさは、顔面を水平に切り込まれていた。 「…………………………………ゆ?」 自分より早く動くものを理解できないまりさはたっぷり十秒かけて その激痛から負傷したことに気が付いた。 「ゆっぎゃあああああああああああああああああ!!! ばりざのがっごいいおがおがあああああああああああ!!!ぐぶぇ!!!」 痛みに我を忘れ転がった結果、帽子と狩りの成果であろう木の実や花をぶちまけ 最終的には木に激突してようやくといった具合に止まった。 「ゆがあああああああああ!!! いぎなりなにずるんだぜええええええええ!!!」 体勢を立て直し、突然に襲撃者に抗議をする。 が、抗議を聞き入れるくらいなら初めから攻撃などするはずが無い。 うどんげは刀を構え直し、今度は木を背にしたまりさに連続で斬撃を叩き込む。 「ぎゃべっ!!がぶっ!!あぎ!!ぎゅぶあ!!」 左側頭部、右頬、眉間、下顎。 うどんげの完全な人工物である義手から繰り出される剣技は 人間のそれと大差なく、的確に眼前のまりさを刻んでゆく。 剣がまりさを斬りつけるたびに、刀とは逆方向へ長い髪が流れていた。 その美しくも残酷なショーはまりさに致命打が入る前に終了する。 「い゙だい゙い゙だい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!! ゆ゙ん゙や゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!! ぼゔお゙ゔぢがえ゙る゙ゔゔゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!!」 数十という切り傷を負いながらも、まりさはまだ体力的な余裕があった。 当然だ。うどんげの持つ刀はのこぎりではない。 一振りで切り込める深さは全力でも10cmがやっと。 加えてスパッと斬られた傷口は 生命体の血液よりも遥かに粘性の高い餡子が漏れ出すには小さすぎた。 「ぶげっ!!!」 うどんげの右手に殴られ、コロンと横に転げるまりさ。 すぐに逃げ出せばいいはずなのだが、体が凍り付いて動けない。 何よりも、この状況で逃げようなどと冷静な思考を持つこと自体が不可能だった。 「や……やめちぇにぇ!!まりちゃをこりぇいじょういじめにゃいでにぇ!!!」 歯をガチガチ鳴らしながら懇願する。 恐怖のためか、横に転げたまま赤ちゃん言葉でだ。 「ぎゅぶっ…!」 ビュっと空を切る音がした。 何が起こったのか分からない。 いや、理解したくないのかもしれない。 何故なら、今自分がしーしーを漏らしているはずである ぺにぺにとまむまむのあるべき場所が一直線に裂け―――― 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 まりさの拙い現実逃避が激痛により遮られた。 苦痛、恐怖、絶望。 ありとあらゆる不の感情がまりさを支配し、その場でのた打ち回った。 「がっ!!がっ!!ゆ゙ぐあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 死んでしまいたかった。 可愛いおちびちゃんはもう産めない。 かっこいい顔はズタズタに切り裂かれた。 いかした帽子はいつの間にか頭に乗っていない。 のた打ち回って傷に突き刺さる枝や木の葉がとてつもなく痛い。 そしてなにより ――――そんな自分を見る、無感情な紅い瞳が怖い―――― ザッザッと恐怖の対象が近づいてくる。 「あ゙……あ゙……あ゙あ゙……………」 こわい、怖い、恐い。 まりさの目の前でうどんげが刀を振りかぶる。 陽光を反射するその刃を視界に捉えながらも、まりさは一点の紅から目が離せない。 『死にたい?』 あまりにも唐突にその言葉は響いた。 少しの間の後に意識ははっきりしていたまりさがそれに応える。 「じな゙ぜでえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!! ばり゙ざを゙ごろ゙じでぐだざい゙!!! ぼゔい゙だい゙の゙や゙だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!! ごわ゙い゙の゙や゙だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 まりさはあらん限りの声で叫んだ。 うどんげは、刀を振りかぶった姿勢のまま黙って聞いている。 「ぼゔや゙だ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!! お゙ゔぢがえ゙る゙ゔゔゔゔゔゔゔ!!! ゆ゙っぐり゙じだい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!」 際限のない感情の爆発は都合一分続いた。 疲れが来たのか、まりさがぜーぜー荒い息を吐くだけになったところでうどんげは告げる。 『貴方が死んだら、貴方の家族を殺す』 まりさがピクンと動いた。 叫びつかれて動けないはずのまりさが『家族』という単語に反応したのだ。 『身体を切り裂いて、足を刻んで、目玉を抉って、生殖器を潰す』 次第にまりさがブルブルと震えだす。 台詞から、住処で自分の狩りの成果を心待ちにしている 番と子供が嬲られる姿を想像しているのだろう。 『親がいれば殺す。番がいれば殺す。子供も殺す。仲間も殺す。 出来るだけ無残に、残酷に、苦しめて殺す』 うどんげの口調が徐々に早くなる。 それに呼応するように、まりさの震えも大きくなる。 「じ…ね………!じねえ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 再び自らを奮い立たせたまりさがうどんげに襲い掛かる。 しかしうどんげから見れば攻撃などと呼べるものではなく ただ寄って来ている程度にしか考えていなかった。 「ぎゅびい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙!!!」 間合いに入ってきたところでまりさを斬ると同時に跳ね飛ばす。 転げたまりさだが今度はすぐに足を下にして うどんげを涙一杯の目で睨みつける。 「ざぜな゙い゙い゙い゙い゙い゙!!ざぜな゙い゙い゙い゙い゙い゙!!! でい゙ぶどお゙ぢびばばり゙ざがばも゙る゙ゔゔゔゔゔゔ!!!」 まりさはその生涯最も激しい情念をもってうどんげと対峙する。 しかし、紅の瞳に揺らぎは全く無かった。 むしろ、この程度ではもの足りぬと言いたげな辟易さがにじみ出るように目が細められた。 「ばりざば!ばりざばあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」 うどんげはジャリっと左足を大きく引き、半身に構えた。 刀は左手で持ち、刃を水平に保ち、右手は切っ先に添える。片手平突きの構えだ。 「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 まりさの思考はグチャグチャだろう。 少しその場で絶叫し続ける。 仮にこのまま生き延びようとも、今後まともな生活は送れそうに無かった。 「あ゙あ゙あ゙!!!ゆ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 まりさの体の半分から下がぐにゃりと歪んだ。 それに合わせてうどんげも踏み切る軸足に力を込める。 「じね゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」 『っ!!』 まりさが叫ぶと同時に地面から身体を浮かせた。 それにほんの僅か遅れる形で声にならない息を吐いてうどんげがスタートを切った。 しかし、激突はどの道同時だ。 (…!) まりさとの距離が最適になったその時。 その一瞬にうどんげは刀をも自らの腕と化し、拳を叩き込むつもりでまりさに突き立てた。 「ぶっ………!!!!」 突き出された刀はまりさの中枢餡を傷つけないように それでいて衝撃が伝わるギリギリの位置を貫いた。 突くのでは切り込むのとは全く違う。 抵抗が最小になる突きならば軽く数十cmは突き刺さるのだ。 刀は柄を持つ手に当たるまで貫通。 さらにうどんげは衝突の衝撃が収まり その反作用が働いたその瞬間を見逃さず、左手を引いて刀を引き抜いた。 加えてその引き抜いた勢いをそのままに身体を左回転させ 後ろ回し蹴りをまりさのこめかみに叩き込む。 「………げぇ!!!!!!!!」 その刹那の三連動作にゆっくりの反応が追いつくはずが無く、まりさの絶叫は一回。 まりさは今度こそ餡子を散らしながら吹き飛んだ。 ドサっとまりさが地面に当たって止まる。 吹き飛んだのは確かだが、それほどの飛距離は出ていなかった。 何故なら、まりさのこめかみは衝撃に耐え切れず左目ごと消失していたからだ。 うどんげとは距離にして約50cm。 「がっ………ぎゃあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 ビタンビタンとその場でのたうち始めた。 既に残った右目にうどんげが映りこむ余裕は無い。 「あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!あ゙あ゙あ゙あ゙!!!! あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 刀は中枢餡のすぐそばを掠め、僅かだが空洞を作った。 曲がりなりにも弾力性のあるゆっくりの身体の餡子はその空洞を利用して流動する。 さらにのた打ち回ることで中身がグチャグチャにかき回され 中枢餡に刺激を伴い、激痛を発生させる。 言うなれば過度のストレスで中枢餡を締め付ける『非ゆっくり症』が擬似的に再現されるのである。 加えて、あくまで傷のついていない中枢餡はわずかばかりの思考をする余裕が残る。 死ぬまでその激痛と絶望をかみ締め続けなければならない。 こうなってしまってはもう何をやってもこのまりさは助かるまい。 少なくともあと一時間はこのままのた打ち回り続け、苦痛と絶望の果てに死に至るだろう。 ここまで確認したうどんげはまりさから興味を失ったかのように まるで何事も無かったかのように、まりさの横を通り過ぎていった。 事実、あまりにありきたりな反応にうどんげの心は全く揺れ動かなかったのだ。 うどんげにとっては何も起こらなかったに等しい。 ヒュン、と刀を軽く振って刃についた餡子を振り払い、鞘に収めた。 真っ黒な死神は、今だ苦痛に絶叫し続けるまりさだけをその場に残して去っていった。 ――――同日、午前9時、ゆっくりの集落入り口―――― 「ゆ゙っ………!?」 黒いアーマーに身を包んだうどんげがゆっくり達の住処が集う集落を訪れると 入り口付近で遊びに興じていた母親らしきれいむと二匹の子ゆっくりの目に留まった。 うどんげを認識した両者は全く対照的な反応を見せる。 「ゆんやああああああああ!!! 『あくま』がきたああああああああ!!!!」 「ゆゆ?おかーさんなにいってるの?」 「くんくん……あまあまのにおいがするよ!」 これまで度々行われた凶行を知っていた親れいむは真っ黒な存在を『あくま』と呼び 子供達はうどんげの体からオレンジジュースの残り香を嗅ぎ取って これから手に入るであろうと信じて疑わないあまあまに思いをはせた。 「おちびちゃん!!こいつはゆっくりできないやつだよ!! はやくおかーさんのおくちのなかにはいってね!!」 口を大きく開けて、舌をスロープのように地面に這わせる親れいむを見ても 子供達は全く危機感を持ち合わせていなかった。 「なにいってるの!はやくかわいいれいむにあまあまちょうだいね!」 「まりさにもちょうだいね!たくさんでいいよ!」 「ぞんなごどいっでるばあいじゃないでしょおおおおおお!!??」 親れいむは暢気なことを言っている子供達に苛立ちすら覚えているが 見たことも聞いたこともない存在に対して危機感を持てと言うのは酷な話だ。 自分が知っていることは他の者も知っていると思い込むのは 人間でもゆっくりでも厄介な問題だった。 「ゆゆ~?あんただれ?」 ついにはまりさが好奇心に後を押されうどんげに興味を示した。 『あんた』と言うあたりうどんげがゆっくりだと思っていないとみえる。 「おちびちゃあああああああん!!! だめだよおおおおおおおおおおお!!! ゆっぐりでぎなぐざれぢゃうよおおおおおおおおお!!!!」 れいむが余りに騒ぎ続けたせいで他のゆっくり達が集まってくる。 しかしそれを見ても先ほどからうどんげはただ立っているだけであった。 「なんなんだぜええええ!!??」 「ごわいよおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおお!!??」 「もうおうぢがえるううううううううう!!!!」 うどんげに気付いたそばから絶叫し、逃げて行くゆっくり達。 わざわざ寄ってきてから逃げるあたり、ゆっくりの阿呆さが知れる。 しかもまだ何もしていないのに『こんなことをする』と言うのも理不尽の一言に尽きる。 まあ、そのことに関してだけはこれから行われる『狩り』を考えれば同情の余地があるが。 『さあ、そろそろ始めましょうか。 逃げたいのなら逃げても構わないけどね』 「ゆやああああああああああ!!!!」 「やじゃああああああああああああ!!!!」 「こっちこないでねええええええ!!!」 「わがらないよおおおおおおお!!!」 うどんげが刀を抜き放ちそう宣言すると 叫び声を上げながら主にうどんげの危険性を認識している成体ゆっくりがこぞって逃げ始めた。 件のれいむを除いて。 「おぢびぢゃんはでいぶがばぼるよおおおおおおおお!!!!」 「ゆ?ゆゆぅ!?」 親れいむは啖呵を切ってうどんげに突進する。 子供達は周りの狂騒に付いていけずただオロオロするばかり。 「ゆべ!」 うどんげは体当たりを仕掛けてきたれいむをサッとかわす。 勢い余って地面にちゅっちゅしてしまった。 両者の動作速度には雲泥の差がある。 れいむは百回攻撃したところで百回避けられるだけだろう。 『おちびちゃんを守る、ね。だったら守ってみせなさい』 そう言いつつ、うどんげはうずくまる親れいむを放って子れいむを斬り付けた。 「いじゃあああああああああああああ!!!!」 「おでえぢゃあああああん!!??」 成体ゆっくりの直径は30cm程度だがこの子ゆっくりは半分の15cm程だ。 赤ゆっくりというほど小さくは無いが、一人立ちもしておらず 『おちびちゃん』に他ならなかった。 「…………ゆ?ゆんやあああああああああああ!!! どぼじでおぢびぢゃんがげがじでるのおおおおおおおお!!??」 体勢復帰した親れいむが子を見やると切りつけられたその頬が目に入った。 すぐに傷口をぺーろぺーろしてあげようと駆け寄ろうとしたその時 『邪魔よ』 「ゆっ!?ゆわっ…!ぶぅ!!」 うどんげは親れいむの髪を掴み、ハンマー投げの要領で半回転して子供二匹から引き離した。 「いだいよおおおお!!!いだいよおおおおおおお!!! おがーざああああああああん!!!べーろべーろじでええええええええ!!!」 「おねーじゃん!!おでーじゃん!!ゆっぐりじで!!ゆっぐりじでねえええええ!!」 両親と姉の庇護の下に育った妹のまりさは 他者をゆっくりさせるために力を尽くすことをまだ知らない。 早く言えば姉をぺーろぺーろしていたわるような真似ができず ただゆっくりして、と繰り返すばかりだった。 うどんげは寄り添っている二匹のうち、今度は妹の子まりさの髪を掴んで掲げる。 「ゆ…ゆやあぁぁぁ………やめてね、かわいいまりさにいたいいたいしないでね?」 子まりさは涙を流し、しーしーを漏らしながらがたがた震える。 うどんげはそんな言葉に構うことなく、子まりさの底面、つまり足に刃を突きたてた。 「ゆっ…ぎっ……ゆぎゃあああああああああああ!!!!」 まりさの絶叫。 足に刺さった刃をそのままひねり切りこみを深くしていく。 皮を小さく直径2cm円を描くように切り抜くと、そのまま手を離した。 「ゆがあああああああああああ!!!! ばりざのしゅんっそくっのあんよざんがああああああああああ!!!! ぼうおうぢがえるううううううううう!!!」 子まりさは逃げるようにずーりずーりを始める。 しかしその歩みはきわめて遅く、左右にフラフラとして方向が定まらない。 右へ傾いたかと思えばそのすぐ後に左へ行き過ぎたり、完全に平衡感覚を失っていた。 加えて底部には穴が開いており、移動するたびに内臓である餡子を地面の凹凸に引っ掻き回される。 「いだい!!いだいいいいいい!!なにごれええええええ!!! まりざのあんござんいだいよおおおおおおおおおおおお!!!」 もっとも子まりさは状況を掴めておらず、訳のわからない痛みに翻弄されるだけであった。 それも痛みに耐え切れなくなってすぐに動くのをやめたため、少しの間の出来事なのだが。 「おぢびぢゃあああん!! どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおお!!??」 ようやく戻ってきた親れいむが子供達の惨状を見て抗議の声を上げた。 うどんげにその声こそ聞こえているものの、内容に耳を傾ける気はまったく無かった。 「おぢびはでいぶがまもるんだああああああ!!!」 れいむは全く代わり映えの無い体当たりを敢行。 行動に変化がなければ、結果に変化が無いのは道理。 「ゆげ!!」 対象にぶつかると思っていたその勢いは収まらず、地面と衝突。 うどんげはそれを感情の伴わない目で見ていた。 「ゆぎゃああああああああああああ!!! おもにおがおがいだいいいいいいいい!!!」 どうやら激突した地点に尖った小石があったようだ。 親れいむは顔の中心、人間なら鼻のある部分をへこまして転がっていた。 ビタンビタンと左右に振れる姿に親らしさなどなく その反応は完全に子ゆっくりのそれであった。 「ゆぎぃぃ……いだい、いじゃいよおおぉぉ……」 最初に頬を斬られた子れいむは比較的大人しくなっていた。 軽傷というだけでなく、痛みと負傷を自覚して冷静になったのかもしれない。 「ゆ……ゆうう?やべでね、ぼういだいいだいしないでね? いっしょにゆっくりしようね?」 涙目でずりずりと後ずさりながら勇気を振り絞って話を試みる。 うどんげはそんな子れいむに向かって一歩一歩近づいてゆく。 「しょ、しょうだ!れいむのおうたでゆっくりしてね!? ゆーゆゆ、ゆーゆー!!」 身体を揺らし、もみ上げをバタバタ上下させながらゆーゆー言い始める。 無論、そんなものが見逃す理由になるはずが無い。 何よりいつものデタラメなメロディさえないそれは 単に歌詞を叫んでいるような物で うどんげは元より、子れいむ自身が全くゆっくりしていなかった。 ビュッ「ゆわっ!!」 ヒュンッ「ゆゆっ!!?」 子れいむの真横を縦に刀が通り過ぎていった。左右両方一回ずつだ。 一撃目に驚いた子れいむは目を閉じて固まった。 「……ゆ??」 いつまで経っても襲ってこない痛みにれいむはおそるおそる目を開く。 「れいむ、いたいいたいしてないよ? ゆっくり?ゆっくりしてるよ!?」 目の前の黒い何かは黙って自分を見下ろしていた。 ゆっくり出来る雰囲気はなかったが、痛みが来ないことから害意が無いと思ったようで 「ゆっくり!ゆっくりできるね! ゆっくりしていってね!!!」 子れいむにとっての最高位の挨拶をした。 可愛いれいむがゆっくりした挨拶をしたのだ。 そう思いながらぴょんぴょん跳ね、もみあげをピコピコさせ―――― 「ゆ?ゆ??ゆゆゆ???れいむのもみあげしゃん??? もみあげしゃんは???」 頬より後ろにあるもみあげは上下に揺らす時だけ自分の視界の端に映るはず。 いや、それ以前に動かせば側頭部に当たる感触があるはず。 そんな風にぼんやり考えてから自分の足元に目を向けると 「ゆんやあああああああああ!!! れいむのもみあげしゃんがあああああああああああ!!!」 すぐそばに落ちていた赤いリボンで束ねられた二つの髪束。 胴無しゆっくりの腕とも言える、それ以上にチャームポイントと考えていたもみ上げを失ったという ショックと喪失感は大きく、子れいむはその場で泣き叫んだ。 「ぺーろぺーろ!ぺーろぺーろ!もみあげしゃんなおってね! ゆっくりしないでなおってね!!!」 ぺーろぺーろは外皮の刺し傷、切り傷ならば多少の効果がある。 が、バッサリ切断されたもみ上げを舐めたところで、コロコロと転がるだけである。 「どぼじでなおらないのおおおおおおおおお!!! れいむおごるよおおおおおおおお!!!ぷきゅうううううううううう!!!」 無生物に話しかけるのはゆっくりの悪い癖である。 うどんげと、三者三様に泣き喚く母子。 そんな処刑場には他にも動くものがいた。 「ゆひっ……!!!」 「やめてね!!こっちこないでね!!」 うどんげが少し離れた木の影に目を向けると そこから覗いていた複数のゆっくりが慌てて引っ込む。 「『あくま』………!」 「『あくま』だよ…………!!!」 「ゆっくりの『あくま』だよ!!!」 遠巻きに見ている集落のゆっくりは二桁をゆうに超えていた。 皆口々にうどんげを『悪魔』と呼ぶ。 頭部で自己主張をする二本の長い耳がうどんげの『おかざり』としてゆっくりたらしめていたが 真っ黒でメタリックなその身体は生物的な温かみなど無く 中には先の子れいむのようにゆっくりだと思わない者もいた。 「『あくま』はゆっくりしね!!」 「ありすたちのむれからでてってね!!」 「ここはゆっくりしたゆっくりだけのゆっくりぷれいすだよ!!」 最初の数匹をきっかけにうどんげに罵声を浴びせ始める。 うどんげに近づかないまでも、集落のゆっくりがこうも強気に出られるのには理由がある。 何のことは無い。うどんげは毎回手近な数匹にしか手を出さず 手当たり次第に攻撃するようなことが無いからだ。 「でい゙ぶを゙だずげろ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 大きくなってきた罵声を止めたのは襲われた親れいむの絶叫、いや咆哮だった。 「がわ゙い゙い゙でい゙ぶを゙だずげろ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!! がわ゙い゙い゙お゙ぢびを゙だずげろ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!! あ゙ぐま゙を゙ごろ゙ぜ゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!!」 罵声よりも遥かに大きな声量でれいむは叫ぶ。 親れいむは顔を多少へこませただけだ。 動きの取れない子まりさや、心理的ショックの大きい子れいむに比べて遥かに元気だった。 「な゙に゙や゙っでる゙ゔゔゔゔゔゔゔゔ!!!! はや゙ぐじろ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 自分は負傷者で被害者だ、としか考えないれいむは群れのゆっくり達に助けを求める。 或いは全員でかかれば、という淡い期待も無くはない。 ひとしきり叫んだ後ぜーぜー言いながら起き上がり、隠れているゆっくりを見た。 「ゆっ…………」 「………………」 好き勝手にまくし立てていた周りのゆっくり達は少し押し黙った後、今度は小声で囁き合う。 「と、とかいはなありすはたたかったりしないわ……」 「れいむはゆっくりにげるよ…そろーりそろーり……」 「みゃみゃ、きょわいよぉぉ……」 「どゔじだあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!! はや゙ぐじろ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」 二度目の叫び。しかし先ほどとは違い、まわりの反応は若干冷ややかである。 「どうしてれいむが……」 「もとはといえば、あのおちびが……」 ある種、当然の反応であった。 ゆっくりにとって台風や竜巻を相手にすることに匹敵する無謀な戦いを 我が身可愛さありきのゆっくり達には望むべくも無かった。 「ゆふー!ゆふー!せめて、せめておちびちゃんだげでもおおおおおおおお!!!」 救援が絶望的と判断した親れいむは、横にあった木の枝をくわえた。 武器の使用は初めてな上、まりさやみょんの猿真似だが無いよりはいいと考えた。 そして、鬼の形相でうどんげに向き直る。 今のれいむは自らの命を投げ出して戦う修羅であり 子供を守るという目的を持った母親の理想像でもあった。 「ふー!ふー!おちびちゃん!れいむがこの『あくま』とたたかってるあいだに ゆっくりしないでにげてね!!!」 「ゆぅ……?おかーしゃん……?」 えぐえぐとしゃくり上げていた子供二匹が母の鋭い呼びかけに反応する。 「でもぉ!でもぉ!れいむのもみあげさんがあ!!!」 「まりちゃのあんよさん、うごいてくれないのおおおお!!!」 「わがままいわないでね!!にげるのはいましかないよ!! いまにげないと『あくま』にえいえんにゆっくりさせられちゃうよ!! ゆっくりりかいしてね!!」 「ゆんやああああああああ!!!」 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおお!!??」 「だまってね!!れいむのおちびちゃんはつよいこだよ!! れいむはおとーさんににたまりさのしゅんっそくっも れいむのかんっぺきっなおうたさんもしんじてるよ!! れいむはおちびちゃんがだいすきだから おちびちゃんにここでしんでほしくないよ!!」 「おかーしゃん……」 「……………」 普段なら聞く耳持たないであろうその言葉を、母の必死の形相と口調から 子供達は確かに受け止めた。 若干の矛盾や状況に合わない言動はゆっくり故の仕様である。 「わかったよおかーしゃん!まりちゃ、ゆっくりするよ!!」 「れいむもがんばるよ!!」 「おちびちゃん!ゆっくりしていってねええええええええ!!!!」 ゆっくりの最も基本的な台詞で会話は締めくくられた。 その言葉と共に繰り出された体当たり。 木の枝をくわえたそれを食らえばいくら『あくま』でも、と 信じて疑わないれいむは全力で立ち向かった。 「ぎゅべ!!」 しかし、この茶番劇の魔法はもう切れていた。 二度あることは三度ある。 結局れいむは、先の二回と全く同じ要領で回避され 地面に激突しただけであった。 いや、状況はなお悪い。 くわえられていた木の枝が地面に突き立てられ、逆にれいむの右頬を貫通したのだ。 「いじゃ、いじゃあああああいいいいいいいいいい!!!」 凹みとは全く桁の違う激痛に襲われ、左右にジタバタともがいた。 「でいぶのがわいいがわいいおがおがあああああああ!!! ばりざがぎれいぎれいじでぐれだのにいいいいいいい!!!」 修羅の決意はどこへやら。 れいむが集落のゆっくりに呼びかけてからこちら うどんげは一切何もしていない。 ただ、横にひょいと移動しただけ。 それだけでこの間、これだけの茶番劇が繰り広げられたのだった。 『……………』 が、その茶番劇はここまでのようだ。 これからは惨劇の幕が上がる。 「ゆ………びぃぃぃぃいいいいい!!!」 ズブリ、とうどんげが親れいむに刺さっていた小枝を引き抜いた。 「いじゃいいじゃいよおおおおおお!!!」 傷口が開きすぎないように留意していた上に、実際重傷と呼べるダメージでもない。 これは単にれいむが騒ぎ過ぎなだけである。 それでも『木の枝が刺さっている状態』を脱したためか、うどんげに目を向ける余裕が出来た。 「よぐも、よぐぼおおおおおおおおおお!!! おぢびぢゃんだげはぜっだいやらぜないいいいいいいいい!!!」 「れいむはここでしんでいいゆっくりじゃないよ!!そろーりそろーり!!」 「ゆぎぃ……ゆぎぃ……」 子供二匹は今だ逃げ続けていた。 しかし子れいむはともかく、足に相当な深手を負っているまりさの歩みは とても逃げると呼べるレベルではない。 「でいぶはじんでおぢびぢゃんだげは――――」 「ぐぎゅ!!!」 親れいむの台詞が途切れる。 うどんげはゆっくり特有の長い御託に付き合わず 逃げようと這いずっていたまりさの頭を軽く斬りつけた。 「ゆ゙っ……ぎゃああああああああああああ!!!!」 「おぢびぢゃあああああああああん!!!」 足の痛みに慣れつつあったまりさだが 帽子のつばの下、右側面の髪の毛の生え際辺りを斬られたことで なおも続く元気な悲鳴を上げていた。 「いじゃいいいいい!!!ぼうやだ!!ぼうやだ!! ぼういじゃいのやだああああああああ!!!」 「どぼじでおぢびぢゃんをいじべるのおおおおおお!!!???」 親からかりそめの希望を与えられ、逃走を図っていた子まりさだが その努力もあっさりと追いついてきたうどんげによって潰された。 そんな様子に、大分先へと移動していた子れいむが振り返った。 「まりちゃああああ!!! れいむのかわいいいもーとがああああああ!!!」 「おぢびぢゃんどまっぢゃだめええええええええ!!!」 「ゆびえやぁ!!!」 親れいむの叫びが間に合うはずも無く、いやたとえ止まらなかったとしても 変わらない結果が子れいむを襲った。 「い゙………え゙………え゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙………!!!」 「おちびちゃんのすてきなおうたをうたうおくちがあああああ!!!!」 子れいむは口の端を頬めがけて斬り込まれた。 今や子れいむの口は1.5倍近くまで広がっている。 「え゙あ゙あ゙あ゙………い゙え゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…………!!!」 「おぢびぢゃあああああん!!! いまべーろべーろじであげるがらねえええええええ!!!」 親れいむは当面の敵のことすら忘れて子れいむに駆け寄った。 しかし、そのすぐ横を黒い影が通り過ぎてゆく。 「ゆっ!?」 「ぎゃあああああああああああああ!!!!」 親れいむが振り返るのと悲鳴は同時。 刀が子まりさの眉間を貫き、中枢餡を掠めていた。 「まりさあああああああああ!!!」 「ぎゅびえやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「でいぶ!?でいぶうううううううううう!!!!」 いちいち上げる悲鳴がうどんげの動きについてこられない。 今度は同様に子れいむの中枢餡のすぐそばが貫かれていた。 「ゔ……あ゙………あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙………」 「があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!! あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!」 二匹は擬似的な『非ゆっくり症』状態にされ、その激痛に 子まりさは絶叫し、子れいむは呻き声を上げた。 そして、親れいむは 「――――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!」 筆舌に尽くしがたい声を上げて慟哭した。 ――――同日、午前10時、ゆっくりの集落―――― しばしその状態が続いたが子供が呻き声すら上げられなくなった頃 親れいむが動いた。 「……………っ!!!!」 ゆらり、と振り返った。 うどんげにこれ以上無い程の眼光と殺意を向ける。 その目は、復讐者のそれであった。 『…いい殺気ね』 それだけの殺意を向けられ、うどんげの右目にほんの一瞬、僅かばかりの光が宿る。 うどんげはれいむの眼光に、自分と同じものを見たような気がする。 先程の子供を守るという覚悟とは比較にならない。 ――――今度こそ親れいむは、本当の修羅になったのだ。 うどんげとれいむが対峙する。 『……………』 うどんげが刀を正眼に構える。 彼女なりの敬意を表して、れいむと相対する。 「……………」 れいむに構えは無い。 もともと胴無しゆっくりに出来る動作などたかが知れいている。 ただ正面から全力で激突するのみ。 長い沈黙が一帯を支配する。 傍観者を決め込む集落のゆっくりさえ、固唾を呑んで両者を見続けていた。 「………っ!!!あああああああああああああああああ!!!!!」 『………!』 ただ一介のゆっくりと、漆黒の悪魔が激突する。 『…………………』 「………………がはっ!!」 勝負は一瞬。 お互いの間に、覚悟や信念といった心理的な差はそれほど無かったのかもしれない。 しかし実力の方はそうもいかない。 うどんげの手の刀は、れいむの中枢餡を正確に刺し貫いている。 ――――自分自身の最後の瞬間に、れいむは正気に戻っていた。 至近距離で向き合うれいむにうどんげは冷たい目を向けている。 (ゆうう……!!??なんなの!?なんなの!?ゆっくりできないよ!? ゆっくりしてないよ!?『ゆっくりしたくない』の!?) れいむは正面からその紅い瞳を見た。 その目は全くゆっくりしていない。 それ以前に、ゆっくりしたいという輝き、欲望すらも宿していなかった。 集落を断続的に地獄に陥れ、れいむの子までなぶり殺しにした。 それだけの凶行を働いたにもかかわらず、その瞳は何一つ満足していなかった。 そしてその疑問の後に、走馬灯を見る。 赤ゆっくりの自分がいた。 独り立ちした自分がいた。 まりさと結ばれた自分がいた。 子宝に恵まれた自分がいた。 悪魔に怯える自分がいた。 そして――――『悪魔をなぶりものにしている自分がいた』 見たことのない記憶に疑問を持つ時間はなく、れいむの意識はそこで途切れる。 ……………… ………… …… うどんげは、一度殺してしまった者に興味を持つことは無い。 今しがた自分が殺したれいむも刀を引き抜くと あっさりとその場に打ち捨てて傍観者達に背を向けた。 「ゆっくっ……!」 ゆっくりしね、という言葉が出かかって止まった。 ゆっくりならば背を向けて去っていく相手を自分から逃げたと都合よく解釈するものだが うどんげは十回を超える回数この集落を訪れいている。 最初は皆して片っ端から襲い掛かったりもした。抗議をしたりもした。 背を向けたうどんげに奇襲を仕掛けようとしたりもした。 そして、その全てがまったくの徒労、ないしは無駄死にに終わった。 しかしうどんげの襲撃のパターンに、唯一群れの長が気がついた。 襲われるのは最初に捕まった一匹、或いはその親類縁者のみ。その後は大人しく帰る。 一部始終を黙って見ていれば、被害は最小限ですむ。 去っていく今は、もう誰も襲われる心配が無い。 下手に刺激しないほうが身のためであった。 漆黒の悪魔――――うどんげは、一度も振り返ることなく集落を去っていった。 続く
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優曇華│和│草部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-5606.htm
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各キャラ紹介文 うどんげ と てゐ うどんげ と てゐ2 ■プギャー ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' Y"。` ´。゙Y ハソ ハ | ノ l |" ⌒,__,⌒ l | ノ ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( スレはとっくに立ってるんですけどーww イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ おおおな過ぎてチョーウケるwwww { ⌒ヽ_/ }.ー | |レ' 〈 ヽ, /、 〈 | | `ヽ {. ハ ヽ Y`‐┴、 v l |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’ ヽ. | |i `¨´-- ...... ... . . .}| |i ヽ._ _ _ノ | |i i___ / | jj r┴-- `ー‐ '⌒ | 〃 マ二 _,ノ // i ー 一 '´ ̄ . ,',' i i ヽ ,.‐‐、 ,.-‐-、 く__,.ヘヽ. / ,ー、 〉 \ ', !-─‐-i / /´ /`ー' L//`ヽ、 / /, /| , , ', イ / /-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ ヘ 7(ヒ_] ヒ_ン )ト、!| | !,/7"" ,___, ""iソ| | |.从 ヽ _ン / |./ | っと… レ'| i>.、,,__ _,.イ / .i | (__つ / ̄ ̄ ̄/ カタカタ ̄ ̄ ̄ ̄\/ / ̄ ̄ ̄ i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-, r=;ァハソ ハ | ノ l |  ̄  ̄ l | ノ ノ ハヽ、 ー=- ノ i ( ネガキャンすんなや イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノi l l i / _ 〈〉 ) l i | l (___) / / ,,-----、 / / |; 餅 | ⊂二(⌒ )二二二|; つ |⊃‐‐/’, ’,  ̄ ’,ヽ∴。|; き |,∴ー、〉∴ - ヾ \|!|!!,i,,!ii,!li / /,・ /`ー' L//`ヽ、 / /, /| , , ', イ / /-‐/ i L_ ハ ヽ! i レ 圷旡≧/ /≦乏. ト、!| !,./ | |/ / / /| |"iソ| | |.从| | , -- 、| | |./ | レ'| i>.、 ー'⌒ー'イ / .i | (__つ / ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄ ̄\/ / ̄ ̄ ̄ ■月見 { . } ',. i _⊂ ̄ ̄ ̄⊃ ヽ / ⊂___⊃ ̄ `ヽ、_ _ /  ̄ ̄ ○ ○ ○ _ _ ○ ○ ○.⊂⊂.・) ⊂⊂.・) .| ̄ ̄ ̄ ̄|..F! .F! /彡ミ. /彡ミ / | / | ~| ̄ ̄ ̄|~〈 〉〈 〉 ./彡ミ. /彡ミ.⊂__u ⊂__u .|__( ̄)__|. (__)(__) / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ 月見の準備できたよー | ノ l |" ,___, l | ノ ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 ↓メントス ○ ○ ○ ↓コーラ _ _ ○ ○ ○.⊂⊂.・) ⊂⊂.・) .| ̄ ̄ ̄ ̄|..F! .F! /彡ミ. /彡ミ / | / | ~| ̄ ̄ ̄|~〈 〉〈 〉 ./彡ミ. /彡ミ.⊂__u ⊂__u .|__( ̄)__|. (__)(__) / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ,.-ァ'" フ // /. / r' r'" _,,..-、 | i / ,. -''"´ 、ヽ. ,, -|・!/‐--<.r二‐''"´`ヽ!/ / `' `ヽ. ━━┓┃┃ / / /i / , , ヽ. ┃ ━━━━━━━━ i / /_,!ィ ハ 、!_./ ', ┃ ┃┃┃ | ノ_,..イァ;' T'レ' レrハ. i ト、! ┛ | i`レ (ヒ_] ヒ_ン)iハ| | !| | " ".! |. | ハ. '.、 ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ | / i ヽ !'。≧ 三 ==- | / | .!7'´ `ァ, ≧=- 。. | ,' !/! , イレ,、 >三 。゚ ・ ゚ i i / | ';i≦`Vヾ ヾ ≧ |'ヽヘ/ '; ヾ;。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ■橋本真也と蝶野 ヽ、__ \`ヽ、 / // ,. -‐-、 ,.- 、 .`ヽ.`', ', ____ / r'r' / i /, ヽ. ,ゝ!.|"´ `"7 // / ハ├──-//i i ./ `´ !.!/ヽ. ,' / ソ ヽ、! | / / /i ! , , `ヾ. ', i / ; ; ゝ、____ノ i ./ ./ ‐!-| ハ _ハ_ i ヽ. i 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 | i ,!ア、レ' i'ァ/_ル!、.| i | i / ハ___, レ レ、__ゝ | Y !ヘレ'.i(ヒ_]. ヒ_ン ) .レヘゝ| ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ン レ ハ | !"" "" .| | | | ノ l |'" "'i | ノ | i' ',. ,___ ノ .| | | ___,| ノ | ;-'-、, | ノ 時は来たぁ! プッ .| | |ヽ、Y"` ゙̄\イ|、_! ! |__‐''" .i'.゙'' ' iハ、゙ "⌒゙ ノ i (-、 ハ| .| ./くヶ; ゙ 、 ,/  ゙̄''''ー-、 | ━┥\イ,>、 _____, ,.イ ´ ハノ ゙ヽ、 ,;-‐''7´i. ゙ヽ、_ /゙ヽ、. ,! .|. ゙ 、 ;' i.━ i , .\ /´ ,/ | ゙ 、゙ 、/ ゙''ー-、__ |━━ | ゙ 、 ; .゙i ゙ 、 ゙; ゙ 、 / ;' ./ | .V ゙i ■ユートピア ,.-ァ'" フ // / / r' r'" _,,..-、 ,.-‐-、 | i / ,. -''"´ 、ヽ. ,.-─-、 / ! ,.-|・!/ー―‐-<.r二‐''"´`ヽ!/ / i ',__,,,,.....i i | ,,.ィ" `ヽ. i /、_,! '-'、___,.ノ、 / ヽ ヽ、__,./ ; i ; ; ; ヽ. / ./ ./ /| .! , ', ,.イ / レ ハ !、!__,.ハ ル ', | | .,' /´|_/| /! | | ヽ| レ レ 'r‐'i´ レ',!'-'、 ヽ ヽ ! | .| / __,└' !、」_!`| |' ハ !'r=-, r=;ァ ハ ハ ,ノ、 | | !/| rr=-, r=;ァ|/ .,' i 7" ̄  ̄ / ! y ) | | |""  ̄ . ̄"! /、 _ ,,,_________________とニヽ人 'ー=-' i ハ /;; ノ | | | U )=/^^)==ニ二_ _ )と ト、>ー-r‐='T´V,.ィ-ヽ, | | ト _/ ̄ く`ー-'、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙\ \_,.く,.〈〉、_,.イ ヘ | | | ̄ ̄ ̄ / | \ 〈 ! ヽ、____,イ | ∧ ! / ノ ゙ーヽイ 〈 ヘ l | / l | /i / l `ヽ} ) | ,イ ! | j ̄ ̄ l ̄ / イ _ノ ,.-ァ'" フ // / / r' r'" _,,..-、 ,.-‐-、 | i / ,. -''"´ 、ヽ. ,.-─-、 / ! ,.-|・!/ー―‐-<.r二‐''"´`ヽ!/ / i ',__,,,,.....i i | ,,.ィ" ト、人`ヽ. i /、_,! '-'、___,.ノ、 / ,,' `ーv'≦ 三 ヽ、__,./ ; i ; ; ; ヽ. / ./ ./ /| ゝ'' ≦ 三 ,.イ / レ ハ !、!__,.ハ ル ', | | .,' /´|_≧、 三 ==-______ レ レ 'r‐'i´ レ',!'-'、 ヽ ヽ ! | .| / └'ァ, ≧=-______ .`ヽ パッ ハ !'r=-, r=;ァ ハ ハ ,ノ、 | | !/| ,イレ,、 >三 `1 } i 7" ̄  ̄ / ! y ) | | |"" `Vヾ ヾ ≧= _ノ / とニヽ人 'ー=-' i ハ /;; ノ | | | )=/^^)== `ミ =-――そ´ ,ソ }ミi とト、>ー-r‐='T´V,.ィ-ヽ, | | ト _/ ̄ く`ー-'、ー――――――――''´  ̄\ \_,.く,.〈〉、_,.イ ヘ | | | ̄ ̄ ̄ / | \ 〈 ! ヽ、____,イ | ∧ ! / ノ ゙ーヽイ 〈 ヘ l | / l | /i / l `ヽ} ) | ,イ ! | j ̄ ̄ l ̄ / イ _ノ ■ナデナデ ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_;.,.‐‐、 ,.-‐-、 i / ハ_ニ;、,レ レ.く__,.ヘ =/. 彡/ ,ー、 〉 ハ レヘ i' rr=-,´ r=; \⊂////;`) / /´ナデナデ | ノ l |〃 ̄  ̄.彡ー'l,,l,,l,|,iノ L//`ヽ、 ノ ハヽ、 'ー=-' ./ /, /| , , ', イ / / イヽ>, -r..イ / /-‐/ i L_ ハ ヽ! i 〈rヘ ! レ´ `y二」 レ ヘ 7(ヒ_] ヒ_ン )ト、!| | レ'Y ! 〈〉 i .!,/7 U ,__, U iソ| | 19 19 19取ったのはアタシだしー ゝ、 、_イ ||.从 ヽ _ン / |./ | 7 ̄ \, , レ'| i>.、,,__ _,.イ / .i | ヽ ー──''''''"" ̄ ゙j ヽ、___,,,,,r-'''''ーー''''' ■竜巻斬艦兎 断てぬレスなし! ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i フッ、我らに… ,' / ソ ,.-ゝ、____ノ , ‐‐.、 i / ; ; 〈 ,ー、ヽ / ,ヘ.,__ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; `、 '.,. i-‐─-! ,' / i / ハ_ニ;、,レ レ、/ \_゙i_l 'ー´\ ハ レヘ i' rr=-,´ ,' , , , ト、 、\ ヽ、 | ノ l |〃 ̄ i |ィ ハ _」 i ',‐- ', ', ト ノ ハヽ、 'ー=-'|. |レイ (ヒ_] ヒ_ン)トヘ 」 イ / / イヽ>, -r| |ゝi "" ,___, ""Ⅳ! 〈rヘ ! レ´≡|`y二」| ヘ |.'、. ヽ _ン 从.| | .| 三三| i. ヽ>、,_ __,,..イi Ν \\ = | ミ/ / │ |ヽつ ソ_/ ヽ | /三/ヽ.ノ\ \ ミミミ/ ̄| ̄\ゞ\ | ___.\ | .|___/ ./ | .\ .\\ | ( ヾ ̄ ̄ /\\ .ヽ ) | ヽ___)_______/ ヽ ) / / \ /~ ヽ / / | ] ヽ |\ _| | ] ヽ | .| ./ / / ././ / / | ] | ] 各キャラ紹介文 うどんげ と てゐ うどんげ と てゐ2